さつまいもの選び方3つのポイント
1. 見た目よりもずっしり重いもの
根っこの野菜や実を食べる野菜は、基本的に見た目よりもずしっと重さのあるものを選びましょう
いい栽培の野菜は、小ぶりでありながら、重さがある野菜が多いです。
2. ふっくら丸みがあってひげ根が少ないもの
品種的に細いさつまいももありますが、基本的にはふっくら丸みがある方を選んでください。
それと、ひげ根が少ないを選びましょう。ひげ根が多いと、繊維質が多い可能性大です。
3. 切り口から蜜が滲み出ているもの
糖度のある甘〜いさつまいもは、切り口から蜜が溢れて、黒くなっています。
切り口を見て、そういうものがあれば、迷わずゲットしてください。
それと、動画で言い忘れていましたが、皮の色が鮮やかなものを選びましょう。
さつまいもの正しい保存法
さつまいもは、東南アジアが原産の寒さが苦手な野菜です。
ですので、冷蔵庫には入れないでください。
冷蔵庫に入れると傷みやすくなります。
さつまいもは、麻袋や紙袋に入れて、風通しの良い常温で保存してください。
注意点ですが、プラスチック袋に入れて保存すると、蒸れて切り口がカビることがあります。
一度カビるとカビ臭くなるので、ビニールにはビニールに入れない方がいいです。
芽が出てきても食べることができますが、水につけてそのまま芽を成長させて、
観葉植物として育てても可愛いいです🎵
ホクホク系・ネットリ系・しっとり系さつまいものオススメの食べ方
さつまいももカボチャと同じく、ホクホク系・ネットリ系とその中間のしっとり系に分かれます。
ホクホク系さつまいも
紅あずま・鳴門金時・紅さつまなど
大学芋・天ぷら・サラダなど料理系にオススメ
ネットリ系さつまいも
安納芋・安納黄金・人参芋など
甘みを活かして、芋ようかんやプリンなどのお菓子にオススメ
しっとり系さつまいも
シルクスイート・紅はるかなど
料理系にもお菓子系にも向く。スープにしても美味しい